現在、東急バスで踏切を通過する系統をまとめると以下のとおりです。( )は所管営業所
東北沢(小田急線) 渋55(A)
世田谷税務署(世田谷線) 渋52(A)、反11(T)、園02(T)
若林駅(世田谷線) 渋52(A)、森91(T)
自由が丘駅入口(大井町線) 渋11(A)
奥沢駅(目黒線) 渋33(A、S)、多摩01(S)
武蔵小山(目黒線) 反11(T)
奥沢6丁目(大井町線) 園02(T)
等々力駅、尾山台3丁目(大井町線) 等01(S)
西五反田4丁目(目黒線) 渋72(M)
雪が谷(池上線) 蒲12(I)
池上駅(池上線) 蒲15(E)、品94(I)、井03(I)、09(I)
蓮沼駅(池上線) 蒲15(E)、蒲01(I)、蒲12(I)、品94(I)、井03(I)、井09(I)
新蒲田二丁目(多摩川線) 蒲01(I)
ゼネラル入口、溝の口駅南口(南武線) 溝22(TA)
鹿島田(南武線) 川31(TA)、川33(TA)、川34(TA)
柿生駅北口(小田急線) 柿23(AO)
中恩田橋(こどもの国線) 青55(AO)
新横浜駅、住吉神社前(横浜線) 市03(NI)
久地駅(南武線) 向02(TA)
上記のうち管理人が撮影した画像をご覧ください。
世田谷税務署前=松蔭神社前間 撮影日:平成13年11月18日
夕暮れの風景です。ここは、渋52のほか反11、園02が通過しますが、今ではここを渡るバスはトランセのバスばかりになりました。A970もすでに廃車されていて懐かしい限りです。
池上駅 撮影日:平成16年11月28日
ここは、数多くの路線が通過する踏切です。
現在は、品94、井03、蒲15が通過します。画像は蒲15のE1254が通過するシーンです。通常は、中型車が充当する蒲15も時折、大型車が充当します。
鹿島田 撮影日:平成16年12月10日
踏切の先は、長い直線で見通しがいいです。逆の小杉方面は、カーブとなっています。画像のKA209は、これまで溝02に充当することがほとんどでしたが、ノンステ車が増加したため限定運用ではなくなったようです。この踏み切りは、同じ路線の川31・32・33・34も通過します。
高津中学校入口=ゼネラル入口間 撮影日:平成15年6月28日
溝22というとこちらの風景が浮かびます。片側通行のルート設定のため、蟹が谷方面のみの通行です。車両は、TA1185が廃車される少し前に撮影しました。溝22もトランセ化されているのでこちらの風景も変わっています。
蓮沼駅 撮影日:平成16年11月28日
画像は、蓮沼駅前にある踏切を渡る蒲01ですが、蒲01は、この後進路を進めると今度は、多摩川線の線路を渡ります。さらに六郷土手で行われる花火大会開催時には、臨時直行便が出ますがこちらは、蒲田駅を出てすぐに池上線・多摩川線を渡ります。
車両面では、昭和57年に中型化されていますが最近は、ノンステ車も走るようになっています。
蓮沼駅 撮影日:平成28年10月29日
平成28年となり景色の変化はあまりなように感じますが、車両は多くが中型で運行されるようになっています。
西五反田4丁目=桐ヶ谷間 撮影日:平成13年6月14日
もうすでに廃車となったM922が、目黒線の踏切を渡っているところです。五反田方面に向かう姿です。中型化される前は、少し手前のかむろ坂を下るため踏切を渡らず左折していました。この踏切を渡る風景もあと数年で目黒線が地下化されるため変わってしまう風景です。
西五反田4丁目=桐ヶ谷間 撮影日:平成18年4月28日
平成18年7月2日に地下されることとなった西五反田四丁目付近の目黒線の踏み切りで撮影しました。縁日幕との組合せもあと2回です。
日下山=雪が谷間 撮影日:平成15年4月6日
踏切を渡るとすぐ中原街道になるところです。今では、よほどのことがないと大型車が走らなくなりました。画像の車両は、I1205とI1509です。蒲12が中型化される少し前に撮影した画像です。
武蔵小山=小山台高校入口間 撮影日:平成14年4月7日
こちらもすでに弦巻に移籍後に廃車となったM5です。反11もトランセ弦巻に移管されてはや2年半、懐かしい風景になっています。この風景も目黒線の地下化に伴いバスターミナルも整備されるようなのであと何年見れることやら・・・。
武蔵小山=小山台高校入口間 撮影日:平成18年4月28日
同じ場所での撮影ですが、背景に写っているパチンコ屋「ANGEL」も改装されています。
奥沢駅 撮影日:平成29年1月10日
かつては、渋谷から渋33が200本ほど通過していましたが現在は、多摩01と渋33が5往復となっています。平成29年2月1日からはさらに本数が減ります。画像は、瀬田便の画像ですがこちらも廃止されます。